7章プレイ日記その3です。
調べたらこの辺はパーティの人数によってセリフが変わるキャラや演出があるようで、細かいですね。
オケラのダンジョンは馬鹿みたいに広く、また手に入る地図も物凄く見づらくて使いづらいので適当に進みました。
オケラホールを出たらなんと一面の銀世界。意外なところに出たな。
しかもスノーマンが流れてて感動。この曲はどのMOTHERシリーズでもあまり聴く機会がないのに、めちゃくちゃ印象に残ります。聴いてるだけで雪国の風景が目に浮かんでくるような曲です。
マジプシー・リディアに会えましたがあと一歩のところで仮面の男にハリを抜かれます。
てっきゅうメカゴリラはオフェンスを下げまくればそんなに強くなかった。まだボス戦に対して余裕があります。
ハリを横取りされてしまい、なんだかモヤモヤしますが割り切ってるリディアとうさぎの世話を引き受けてくれた元ブタマスクを見ると和みました。
雪山からの脱出は冷蔵庫に乗ってジャンプです。
帰る前にカチコチウルフやテンイエティ(名前が秀逸)を蹴散らしつつレアモンスター・ゆきまんじゅうを探したのですがまったく遭遇できませんでした。
エリア移動するのに場所がいまいちで他の敵との戦闘を避けられません。
あまり戦ってレベルが上がり過ぎてしまうのが嫌だったので泣く泣くスルーしました。
オケラホール以外にここにくる手段あったっけ。多分めんどくさいからもう来ないな・・・くやちい。
空飛ぶ冷蔵庫に乗ってタツマイリの墓場に戻ってきました。案の定着地が結構乱暴だ。
間髪入れずどせい谷に向かい、前々回スルーした火山ダンジョンもクリアしました。
通常通りのルートだと墓場にむしできない瓶が落ちてるらしい。7章だけやろうと思えば好きな順番でハリを抜けるので演出が細かい。
ニューヨクバ強かったけどそれよりも通訳が面白すぎて爆笑しました。MOTHER節がすぎる。
石にはげましの言葉を掛けたら石が立ち直ったり、そういうのもMOTHERらしくて好きです。邪魔な障害物をどかすのに他のRPGでは見ないテキストです。
ボスを倒した後は通ってきたトンネルを崩されてしまい、どせいさんと協力してとりかごを作ることになりました。あの赤い鳥、ただのオブジェかと思ったらまさかの伏線だったとは。
前回の失態を挽回するためにヒモヘビが意気揚々とロープになると名乗り出ますが、結局4人は支えきれずまたしても落下しました。おい!!!笑
ヒモヘビ、調子よくてなかなかいいキャラしてますね。憎めなくて可愛いです。果たして3回目のチャンスはあるのでしょうか。