愛と資本主義

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プレイ日記 switchオンライン版MOTHER3③ 恋人をサル質に取られ、理不尽な虐待にひたすら耐える

 

3章攻略編です。

こんなにサクサク進むっけ?ってくらいサクサク進みます。ちょうどいい難易度です。

そして3章はMOTHER3屈指の胸糞章でございます。

 

 

第3章 あやしい行商人 

 

主人公であるサルのサルサが砂漠の真ん中で恋人を人質に取られるところからストーリーが始まります。いきなり辛い。

サルサの見た目は2に出てきたバルーンモンキーみたいですね。可愛い。

 

※デザイン同じくらいの認識だったけど画像検索したらしっかり別のサルだった。

 

そんな可愛いサルサがヨクバとかいう悪者に抵抗すると電流が流れる首輪を付けられて、ことあるごとにバチバチ虐待されてて・・・見てて辛いのです。

電流虐待だけじゃなく罵詈雑言もひどくただでさえサルサは抵抗出来ないのに理不尽。

しかも操作するのはサルサですが非常に弱いので、ほとんど戦力になりません。攻撃はほとんどヨクバ任せになります。

サルサに出来る事はサル芸で敵を惑わすことくらい。あまりに無力で辛い。

電撃シーンこんなにいる?ってくらい頻繁にされます。MOTHER3屈指の胸糞シーンです。

 

デス砂漠の敵は強くはないけど、サボテンウルフはそこそこ強かった。

強敵が現れるとサルサのやることがガードと回復くらいしかない。虐待してくる奴に頼らないといけないという屈辱。

 

ハイウェイを抜けると何故かタツマイリ村の墓場にたどり着きます。

村についても虐待されたり仕事させられたりするんだけど、そんなサルサの様子に気づいてくれたクマトラ(女神)が助けてくれます。

ヨクバに見つかってダッシュで逃げるときのクマトラ姉さんのドット絵がお茶目で可愛い。



クマトラ・ウエスとパーティになり、ブタせんしゃと戦闘。PKサンダーがききます。ウエスも攻撃してくれます。サルサは回復と攻撃アイテム担当。ほとんどのアイテム使い切るくらいには満身創痍です。

やっと倒したところでヨクバ達に追いつかれ、ここで2回目の戦闘は流石にキツイといったところでドラゴを引き連れたリュカが助けてくれました。めっちゃ頼もしい・・・!!ありがとう・・・!!!

 

ナレーションが入り、3章が終了します。

サルサクマトラと一緒に行った風だけど4章でいなくなっちゃうよね。どこいっちゃったんだっけな。