息子はすっかりカーズとトーマスの虜です。もうちょっとアンパンマンみたかったママは寂しい。
しぶしぶ見たカーズがめちゃくちゃ面白くて沼ったのであった。
1~3まで観た感想です。1番好きなキャラはメーターです。優しいキャラに弱い。
■ カーズ
記念すべきシリーズ第一作目。
カーズ何回も見てるのですが真面目に見たのは2→3→1という気持ち悪い順番なので、初代カーズのマックイーンはなかなか尖っていてびっくりしました。
序盤なんかはまだラジエーター・スプリングスのみんなや師匠ドックとも出会っておらず、誰にも止められない調子乗ってるお坊ちゃん感があります。2や3を見た後だとあまりに青く、若いです。だがそれがいい。一匹狼だったマックイーンが段々仲間との友情に目覚め、師匠の教えに真剣に従うようになるのが王道ストーリーながらもとても良い。
ひょんなことから廃れた田舎町ラジエーター・スプリングスに迷い込み、勢い余って街を破壊しまくるマックイーン(わざとではない)。わざとではないとはいえ流石に壊しすぎ。
裁判にかけられて街を直す奉仕活動を命じられ、最初は逃げ出そうとしたりするんだけど、段々町の人々と仲良くなって真面目に取り込む姿がアツい。
時々織り交ぜられるメーターとの友情シーンやサリーとの恋愛シーンも良き。
ドック・ハドソンとマックイーンの出会いの作品でもあり、彼が最も活躍している作品でもあります(原作声優さんが亡くなったことでキャラも死亡設定)。最後のレースのシーンがかっこよすぎて痺れます。それにしてもチックは最低だな!
ヘリコプターに乗る夢が叶って大喜びなメーターがとても可愛い。
■ カーズ2
めっちゃ面白くて短期間に3回くらいみた。傑作です。
チームマックイーンがアメリカを飛び出して世界の大会に出ます。
その裏で暗躍する悪い奴らを倒す為に新キャラであるイギリスの諜報員フィン(cv.大塚芳忠)とホリー(cv.朴璐美)が大活躍。どっちもイケボ過ぎる。イケボでスパイのクラシックカーとか沼る。朴璐美さんは女性役です。本当に大好き。
レース会場が東京→フランス→イギリスと移動するので世界の描写が見られて面白かったです。地味に日本のシーンが長くて、高性能トイレとかワサビのシーンが面白い。世界の車が見られるのも面白い。
カーレースにスパイアクションをいい感じに落とし込んでるなと思いました。
いい感じにコメディ要素も入ってきて(主にメーター)笑える。見てて飽きない。
マックイーンもメーターもフィンもホリーも全員メーターを勘違いしたまま映画が進みます。いくら親友でもレース中にふざけた態度されたらキレるのは仕方ないよマックイーン。ちょっと言いすぎちゃったけど、そこはプロのレーサーなんだから仕方ない。
爆弾を装着されたメーターをマックイーンが全力で追いかけるシーンは何度見ても爆笑です。
ラストのメーターかっこよかったな・・・君は変わらなくていいよ、そのままでいいんだよ。
車がスクラップにされたり拷問シーンがあったり、小さい子供は気付かない程度の地味な死の描写があります。
perfumeのポリリズムは劇中歌にぴったり。日本版だけかと思ったら全世界でperfumeなんだ。
■ カーズ クロスロード
輝かしい功績を残して常にトップを走り続けてきたマックイーンですが、新しいテクノロジーについていけず、次世代のレーサーたちに追い抜かれていきます。そんな中マックイーンはレース中に大事故を起こし、復帰は絶望的に。
あのマックイーンが、エースだった主人公マックイーンが若い世代に勝てず追い抜かれていくという悲しい現実からのスタートです。
私が現役カーズキッズだったらまずこの設定が受け入れられないかもしれない。辛いです。夢見てばかりじゃない、なかなか現実的な世界観なんですね。
マックイーンはクルーズという若き女性トレーナーとタッグを組み、再生プロジェクトなる特訓を始めますがなかなか成果が上がりません。
闇のカーレースみたいなところでヒールみたいなスクールバスと戦ったり(爆笑必須シーン)、牧場で牛の群れと戯れたり、暗闇の獣道でレースしたり。
カーズ最新作というだけあり、映像が綺麗です。車の光沢やレースの迫力が凄いですね。
マックイーンの師匠である亡きドック・ハドソンが今作では結構出てきます。ドックの地元?でドックの師匠や仲間たちに会って一緒に修行する展開はアツかった。
最初はマックイーンが大復活エンドと思ったのですがかなり苦戦していて雲行きが怪しくなります。
じゃあ引退エンドと思いきや引退はしないようで良かったです。
カーレースのルールがよくわかんないんだけど、ラストのアレはアリなの?(笑)
タイトルにある「クロスロード」は人生の岐路という意味のようです。なかなか大人向けカーズでした。
果たしてカーズ4は出るのでしょうか。5年くらいの間隔で新作出てるみたいだからそろそろ出て欲しいな。


